早めの夏枯れ相場に注意したい、4月のドローダウンから大きく上昇している大型株トップ15銘柄 | 投資のヒント | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア

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6月24日の日本経済新聞朝刊、スクランブルは「日本株に迫る7月の『鬼門』 好需給は賞味期限が間近」と題し、例年7月の需給要因による売りを警鐘しています。そこで今回は、TOPIX500指数を構成する大型株において、日経平均が年初来安値をつけた4月7日比で上昇率トップ15銘柄のバリュエーションなどを確認したいと思います。

リストを見ると、半導体関連銘柄やAI需要を先取りした電線株、米国の自国第一主義や中東情勢の緊迫化に起因する防衛関連銘柄が名を連ねています。バリュエーション指標を見ると、PER(株価収益率)は過去5年と比較するとパーセンタイル値が75%以上の銘柄が過半数を占め、また短期的な売買過熱感を図る14日RSIも買われすぎと評価される70%以上の銘柄も散見されます。これらを考慮すると、需給悪化時には利益確定の売りが出るなど、調整の可能性が指摘できる銘柄と言えるでしょう。一方で、短期的な調整または適正な株価への下落は押し目買いのチャンスとも考えられ、夏にかけてこれらの銘柄の動向に注目したいところです。

夏枯れ相場に注意したい、4月のドローダウンから大きく上昇している大型株トップ15銘柄はこちらからチェック

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